ジョイセフ(JOICFP)は、アジア・アフリカ・中南米の開発途上国の人々の健康と自立のために、健康教育、環境衛生、母子保健、家族計画の国際協力を推進しています。1968年に日本政府(外務省・厚生省)の認可法人として発足し、国連人口基金(UNFPA、本部:ニューヨーク)や国際家族計画連盟(IPPF、世界160カ国の民間団体が加盟、本部:ロンドン)とも協力しながら、国際協力を行っている NGO (民間公益団体)です。

Q.  「ジョイセフ」の名前の由来を教えてください。
A.  家族計画国際協力財団の英語名 Japanese Organization for International Cooperation in Family Planning の頭文字「JOICFP」が「ジョイセフ」として国際的に定着したものです。
Q.  ジョイセフの「家族計画国際協力」とは、どういうことに協力しているのですか?
A.  家族計画というと直ぐ避妊、人口抑制という言葉を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、ジョイセフが推進する家族計画はまず母と子の健康を第一に考えています。開発途上国では医療水準が低いために妊娠・出産の際に多くの妊産婦や新生児が死亡しています。その数を減らす為に、まず地域の衛生状態を改善することから始めます。しかし、実際にその地域に住んでいる人達が協力してくれないのでは、効果 は半減してしまいます。そこで私達のプロジェクトでは、住民に衛生意識を持ってもらうきっかけとして寄生虫の駆除活動から入ります。虫下しを飲んだ後、自分のお腹から寄生虫が沢山出てくるのを見れば大抵の人はショックを受けます。虫が出た後、体調が良くなったことに気が付けば、寄生虫の際感染を防ぐ方法はないかと考えるものです。この機をとらえて衛生、健康教育を行い、そのうえで健康な家庭を築くための相談に乗ります。妊娠中は栄養に気を付けること、出産の際は専門の教育を受けた人の立ち会いのもとで安全な分娩を行うこと、母親も子供も健康であるためには子供の数があまり多すぎてもいけないし、出産の感覚をあける必要があること・・・こういったメッセージを自然な形で伝えていきます。これが、ジョイセフが進めている「インテグレーション・プロジェクト」(IP・アイピー)と呼ばれる国際協力のあらましです。
Q.  使用済みプリペイドカードの不正使用防止のまえに、どのような対策を講じてるのですか?
A.  ジョイセフに送られてくるカードのうち、汚れたものや折れ曲がったものなど、収集家の対象にならないカードはNTT新宿支店の責任で全て裁断処分にしています。これは同支店とNTT東京公衆電話事業部、ジョイセフの三者による悪用防止のための協議と契約に基づくものです。また、カードの換金にあたっては、長い間信頼関係にあり、信用できる業者と契約を結んでいます。さらに、偽造カードが社会問題になったような場合には取締り当局とも情報交換をして万全を期しています。

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